MIYOSHIN海外ニュース

世界の役立つ情報をわかりやすくお伝えします。

政治経済

米軍基地はドイツよりも米国にとって重要だ

保守もリベラルも疑問を投げかけるトランプ政権の外交方針 先日、ドイツにおける駐留米軍の削減計画に反対する保守系米紙ウォールストリートの記事をご紹介しましたが、同じ問題に関して、今度はリベラルのForiegn Policyがトランプ政権に対して警鐘を鳴らし…

新冷戦において鍵を握る国ーインド

インドと中国の対立 新冷戦において鍵を握る国として、昨日、ドイツを取り上げましたが、他にも重要な国があります。本日取り上げるインドは、間違いなく重要です。 インドの第二次世界大戦以降の外交戦略の変遷、特に中国との関係について、米国のニュース…

ドイツと米国の間に吹き始めたスキマ風

米国とドイツの関係にひびが入り始めた 米中の新冷戦が始まる中、米国にとってEUは最重要と言っても良いパートナーであるはずですが、そのEUの中心国であるドイツと米国の関係がギクシャクしています。 トランプ大統領は、ドイツに駐留している米軍を、大幅…

新冷戦の引き金を引いたコロナ 踏み絵を迫られる日本

米中政府の計算を大きく狂わせたコロナ 米中の貿易摩擦は、昨年後半より激しさを増しましたが、最終的に中国が大きく譲歩した形で、今年一月、米中合意がなされました。 少なくとも表面上は、ハードネゴシエーターのトランプ大統領の軍門に下った形となり、…

SNSの功罪

ブログを始めて感じた疑問 ブログを書き始めて、いわゆるSNSというものに本格的に触れる様になりました。 社会に発信していく以上、自分の記事をたくさんの読者の方に読んで頂きたいと思うのは当然です。 ネット上にはインフルエンサーと言われる先達がおら…

香港問題の本質ートランプ大統領の再選戦略

香港に降りかかった火の粉 米通信社ロイターは「米中全面対決:火の粉を浴びる香港の不運」と題するコラムで下記の様に述べています。 トランプ大統領はこれまで、香港の民主主義が危機的状況を迎えていても、それほど強い対応を取らなかった。優先してきた…

香港問題の本質ーなぜ国家安全法を急ぐのか

トランプ大統領の決断 遂に5月29日、香港の自治を脅かす国家安全法の導入に反対して、トランプ大統領は、香港に認めてきた優遇措置の一部を撤廃すると述べました。 この国家安全法に関しては、幾つか疑問がわいてきます。 そもそも国家安全法って何? ここに…

コロナの後に何が起こるかー香港問題の本質

英米4カ国共同声明 米国は英国、カナダ、オーストラリアと共に、中国全人代の「香港国家安全法決議」に対して香港の自治を脅かすとして共同声明を提出しました。 これに対して、香港の行政府長官は「米国の香港への抗議は諸刃の剣であり、香港の国益を損なう…

コロナに悩む英国ージョンソン首相の苦悩

英国首相上級顧問のロックダウン破り 日本のマスコミではほとんど取り上げられていませんが、ジョンソン英国首相の上級顧問であるカミングス氏が、国民に課されたロックダウンを破った話が、英国メディアではトップニュースとして扱われています。 英国は既…

長い夜を楽しむ秘訣ーアネクドート

コロナ退治に成功した国の共通項 コロナ退治に成功した国を挙げると、台湾、韓国、ドイツ、イスラエルと言ったところでしょうか。 これらの国には一つ共通点がある様に思います。常に隣国からの侵略の脅威にさらされている国だという事でしょう。 台湾は中国…

コロナの後に何が起こるかー新冷戦の加速化

台湾総統のBBCインタビュー 台湾総統の蔡英文さんのBBCインタビューを見ましたが、いやはや彼女は才媛ですね。あれほど見事な英語でインタビューを受けられる政治家は日本には殆どいないと思います。 調べてみると台湾大学卒業の後、英国のロンドンスクール…

移民は活力を生むかーオスマン帝国の意外な多様性

移民は活力を生むか 昨日ブログで取り上げた投資家のジム ロジャース氏は国が栄えるか滅びるかはその国が移民をどれくらい受け入れるかで決まると言います。 アメリカンドリームを求めて多くの若者が押し寄せる米国は移民が活力の源泉になっているのに対して…

失われた30年 失敗を許容しない日本

歴史を学んだ投資家 ジム ロジャーズさんと言う投資家がいます。彼は投資の神様ウォーレン バフェット氏ほど有名ではありませんが、ジョージ ソロスと組んだクォンタムファンドで記録的な利益を出した事で有名な投資家です。彼の新著「危機の時代」を読んで…

東京オリンピックは開催可能かーバッハIOC会長発言

IOCバッハ会長インタビュー IOCのバッハ会長がBBCのインタビューを受けました。特筆すべきは下記の発言です。 「私たちは『オーケー、これまでだ。東京大会は中止しよう。』と言うこともできた。私たちの負担は保険でカバーできた。そうしてパリ(2024大会)…

知られざる中央アジア ウズベキスタン

日本人抑留兵士に依って建設されたナボイ劇場 中央アジアの大国 ウズベキスタン ウズベキスタンという国をご存知でしょうか。ウズベキスタンは人口3千万人を超える人口を誇る中央アジアの大国です。中央アジア全体の人口が約6千万人ですから中央アジアの人…

ドイツ人の現金信仰

ドイツ人は現金主義者 以前のブログで、日本人の現金至上主義について書きましたが、欧州にも強烈な現金主義者がいました。それはドイツ人です。本日のBBCがドイツ人の現金信仰について特集しています。その記事によれば、 ドイツ人は他の欧州の国々に比べ、…

英国の底力 ロイズ保険組合

コロナ関連の保険業界の損害20兆円を超える ロイターに依れば、コロナ関連の保険業界の今年の損害額は2,000億ドル(21兆円)を超える見通しだと英国のロイズ保険組合が発表したそうです。 内訳はコロナ感染によるイベント中止や事業中断などに対する損害補償…

海外旅行者にお勧め 楽天UN-LIMIT

楽天UNーLIMIT使ってみました 以前、楽天とアマゾンの対比を行ったことありました。 楽天は通信事業でも成功を収めるだろうと書きましたが、やはり自分で確かめてみないといけないと思い、今春リリースされた楽天UN-LIMITをここ3週間自ら使ってみました。 …

欧州のバカンス客は今年どこへ向かう?

イタリアが誇るアマルフィ海岸 イタリア出入国解禁間近 BBCに依れば、イタリアは6月3日より外国人の入国と自国民の海外への渡航を解禁すると報じました。 おいおい、全土で3万人を超える死者を出したイタリアがそんなに早く解禁して大丈夫なのか。 日本人の…

トルコに関する大きな誤解ー勝者によって描かれる歴史

トルコは難民を何故受け入れるのか トルコは隣国シリアからの難民を400万人近く受け入れています。トルコの総人口の5%にも匹敵する難民を受容するというこの事実、日本ではあまり知られていませんが本当に凄い事です。 何故これだけ多くの難民をトルコ人は…

トルコとEUの関係はどうなる

トルコは若い トルコの全国紙Hürrlyetによればトルコの15歳から24歳の年齢層の総人口8,200万人に占める割合は15.6%との事です。この若年層の割合は今後徐々に減っていくとの事ですが、EU28か国と比べると圧倒的に高い数字となっています。 各国の人口の年齢…